- 痛み・症状 -
痛みのメカニズム

痛みの多くは発痛物質と呼ばれる体内産生物によって引き起こされています。 この物質は、炎症などの組織が破壊されたことなどにより神経を刺激します。 それが痛みへと変わるのです。

痛みのメカニズム
痛みのメカニズム

痛みの改善

幹部の筋肉に鍼を施し、興奮した交感神経によって収縮された血管を拡張させます。それにより、筋肉を緩めるだけでなく、体内に溜まった発痛物質や炎症物質が取り除かれ、痛みの緩和につながります。

血流を良くする、筋肉を緩める

鍼灸治療は時に劇的に痛みを止める場合がありますが、それは一時的なもので幹部が治ったわけではありません。あくまで本来体が備えている回復能力を高める治療法です。そのため、完全な回復には長期間にわたる治療を必要とします。また、器質的疾患(幹部の変形や十度の損傷)が見られる場合や、その他様々な疾患が見られる場合、一時的に痛みが取れても、再発したり痛みが増悪する可能性があります。病院などで検査、治療も併せて受診して下さい。

鍼灸適応症状

神経系疾患
脳出血、脳軟化症、半身不随、言語障害、頭痛、片頭痛、脳充血、脳貧血、めまい、
船酔い、不眠症、神経衰弱、ヒステリー、ノイローゼ、チック症、脊髄炎、顔面神経麻痺、
三叉神経痛、腰痛、坐骨神経痛、肋間神経痛、肩こり、腕神経痛、むちうち症等
消化器疾患
急性胃炎、慢性胃炎、胃下垂症、胃痙攣、胃酸過多症、胃潰瘍、慢性腸炎、虫垂炎、
黄疸、肝機能障害、胆石症、下痢、脱腸、痔核、脱肛、口内炎等
運動器疾患
五十肩、頸肩腕症候群、関節リウマチ、筋肉リウマチ、腱鞘炎、弾発指 関節炎等
循環器疾患
心悸亢進、心臓神経症、心臓喘息、動脈硬化症、高血圧症、低血圧症等
呼吸器疾患
感冒、咳嗽、気管支炎、気管支喘息、肺結核、胸痛等
泌尿器疾患
急性腎炎、慢性腎炎、腎盂炎、腎臓結石、膀胱炎、尿道炎、尿閉 、ネフローゼ、頻尿等
内分泌疾患
貧血、バセドウ病、糖尿病、脚気等
外科疾患
癰、疔(おでき)、リンパ腺腫、しもやけ、ひょうそ、打撲、捻挫、肉離れ、頚椎ヘルニア、
椎間板ヘルニア、特発性脱疽等
皮膚病
乾燥肌、アトピー性皮膚炎、かぶれ、蕁麻疹、湿疹(くさ)、ヘルペス、帯状疱疹、しみ等
婦人科疾患
月経障害、月経困難、子宮内膜炎、月経痛、子宮出血、子宮筋腫、卵巣嚢腫、冷え性、
不感症、更年期障害、つわり、逆子、妊娠腎、乳腺炎、不妊症、不定愁訴等
小児疾患
夜泣き、かんむし、消化不良、小児喘息、慢性中耳炎、夜尿症、 花粉症、飛蚊症、
眼瞼炎、ものもらい、結膜炎、白内障、中心性網膜炎、眼底出血、眼精疲労、仮性近視、色盲、涙管炎(涙がよく出る)、耳鳴、難聴、中耳炎、鼻炎、鼻出血、蓄膿症、咽頭炎、
扁桃炎、かれ声、小児麻痺等 眼・耳・鼻疾患、アレルギー性鼻炎、歯痛等